写真に悩んだ時の処方箋

2018年8月16日

前から気にはなっていたのだが・・・

なんだかんだ言って買いそびれていたのである。
「どーせ小難しい話のあるある写真本でしょ?」
くらいにしか思っていなかった。
が、とある著名写真家が珍しく他人の本を紹介しているので
手に取ってみることにした。

おや?Kindle版もあるのか

部屋のスペースが狭いので思い切って蔵書していた分の90%を処分(これは別稿にて掲載)
しているので、紙の本なぞ買うものかと思っていたらKindle版があるではないか。
だったらちょっと買ってみるか・・・くらいの気持ちで手に取ってみた。

読み始めてみると・・・

カメラの操作、レンズの選び方、露出の考え方、構図の決め方など、一般的な写真本とは一線を画して
おり、ぐいぐい引き込まれつつ読んでしまっていた。
なんと病院の形式で書かれているのだ。
つまり「ボディ病」、「ライカ病」、「レンズ病」といった具合だ。
詳しくは内容を読んで頂きたい。
写真愛好家であれば「うんうん」や「(笑)」など思える記述が満載である。
もちろん2冊まとめ買いをお勧めする。

読み終えて

おおよそ、カメラやレンズに病を抱えておられる方は、本診療所をお訪ねすることをお勧めする。
また、処方箋にたしてどうも納得がいかない場合は、相当重度の患者なので、ぜひ再読して頂きたい。
MKⅡから読み始めたが、余りにも面白いのでMKⅠも改めて買ってみるほどに読み手を引き寄せる。

悩める脱初心者にお勧めの処方箋となる一冊であることは間違いない。
※初めからまとめ買いをすればよかった(苦笑)