我が家にHPeのサーバがやってきた Part3

まとめ

結局ハンダゴテかいまして、まぁ普通に半田付けして絶縁して、テスト用に用意した不良のあるHDDを犠牲の子羊にしましたが、あっさり起動しまして・・・・。
ただあの太さでももう半田付けは難しくなってしまいましたが。

そしてこんなふうにおさまりました。
測って購入したわけではないのですが、うまいことUPSの上に乗っています。(床の荷重的にどうなの?とは思いますが)

ここに納めたのは、なにせ狭い家なので床面積を稼がないといけないというだけで、実際に動かしながら置き場所については考えていきたいと思っています。

そしてiLO Advanedのライセンスが入っていたのが大きすぎます。
Shered Port(確か若い方のポートですね)にはなりますが、ACさえ供給されていればWebブラウザからRemote ConsoleやVirtual Mediaは使えるし、お高いKVM不要ですからw

ML110 Gen9

写真の上の方に写っているのが、我が家のインフラ一式になっています。
右から以下の通りになっています。

  • Nuro光ルーター
  • NECのWiFi
  • 上側のスイッチは、2.5GbEスイッチ(PLANEX)
  • 下側のスイッチは、10GbEスイッチ(怪しい中華製)

この後どうするの?

ハードウェアの方は、CPU載せ替えたいんですが、こちらについては一旦保留にします。
使用目的が変わったら考えます。(なんだかんだで3つ、2011−3なXeonありますので)
(実は上に少しだけスペース開いてるので、マイクロPCぶち込んでDedicateなAD DCとして運用して、もう1台は仮想でいいかな?まだ決めてませんが)

ソフトウェアの方は、TrueNAS Scaleを導入していこうかなと考えています。
以前から名前は聞いていたのですが、出自がFreeBSDだったこともあり、なかなか食指が動かなかったのですが、TrueNAS ScaleからLinuxベースに変わったと聞いて、やってみようかなという感じに。

あれ?これで終わり?

いやだって無理ですよ?
爆音ですからね。(少なくともPOST中の20秒間位は)
家人に何言われるかわかったもんじゃないですから。
少なくともCOLD STARTの時は、一人の時にしないと。
(今日は想定外に早くお帰りだったので)

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