NAS再構築 〜iSCSIターゲットの設定

見事にぶっ壊れて頂いたNAS鯖ですが、実はESXiのデータストアも兼用しておりました・・・・。

ので、気を取り直して再構築です。

  1. iSCSI用バッキングストアについて
    今回はバッキングストアにイメージファイルを割り当てる事にしました。(以前はRAIDカードで作成したパーテーションでした)zfs上に作ったのでSnapshotとれるかなと。

    結構時間がかかりました。ウチの構成で約1時間くらいでしょうか。とにかくこんな感じでファイル2TBのファイルと1TBのファイルが出来上がります。

    なんか呆気ないですw
    ちなみに/tankは色々調べてるとチュートリアルで紹介されてるケースが多かったのでそうしましたが、もちろん何でもOKです。
  2. iSCSIターゲット設定
    どうやら、CentOS7から色々変わったみたいでして・・・・。
    メモメモさんのサイトを参考にしつつ、色々やっていきましょう。
    最初にiSCSI周りを面倒見てくれるデーモンをインストールします。

    次にイニシエーター(iSCSIのサーバ側)を面倒見てくれるデーモンをインストールします。

    さて、ここから各種設定を行いますが、各デーモンが起動して、何も設定が入っていない状態の確認から。

     
  3. バックエンドデバイスの定義
    先ほど作成した巨大なフラットファイルをバックエンドデバイスとして設定しましょう。

    設定できたらこんな感じで表示されます。
  4. iqnの定義
    こんな感じで。
  5. ポータルとバックエンドデバイスの紐付け
    iqnを定義するとデフォルトでポータルが定義されるので、すでに定義済みのバックエンドデバイスと紐付けます。
  6. 接続元(イニシエーター)の確認と設定
    予めvSphere Clientで確認したイニシエーター名をLUN単位で設定します。
  7. 設定内容の確認
    これまで設定してきた内容を確認します。
    この時点でVMware側でストレージとしてマウント可能な状態になっていますが、設定は保存されていないので注意しましょう。
  8. 設定内容の保存

はい。お疲れ様でした。

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