こちょこちょ書いてたら、意外にまとまってきた。
現在、運用中のストレージ鯖について、ちょっと思うところを。
仮想化環境見直しの一環なので、どこまで出来るかわかりまへんが・・・・(RAIDカードもう一枚足して、Expander経由で大量の玉載せてみますか・・・・)
- 既存のストレージ鯖へ色々追加
- RED 3TBを2本追加
 - SSD 1TBをキャッシュ用に追加
 - iSCSI+NFS向けセグメント用NIC追加
 - メモリを32GB搭載する
 - 専用にUPSを用意する(NICも追加)
 
 - 既存のストレージ鯖のストレージの再構成
- RAID6+HSでRAIDを再構成
 - Cache用に1000GB以上のSSDを追加
 
 - iSCSI周り
- バッキングデバイスを物理パーテーションを使用する(ここはVMwareしか使わない領域)
 - バッキングデバイスをファイルの構成(バックアップ用領域。ZFSを使う。ここはVMwareから使えるようにするかも)
 - 複数のNICを利用するように
 
 - NFS周り
- iSCSIと同じ物理インターフェースを使用する
 - VMware向けデータストアとしての使用はしない。(仮想マシンからのアクセスを想定)
 
 - Samba周り
- 現行を踏襲するが、共有で使用するファイルシステムをZFSに(/Share/SMBディレクトリを使用)
 
 - Netatalk周り
- 現行を踏襲するが、共有で使用するファイルシステムをZFSに(/Share/afpディレクトリを使用)
 
 
  
  
  
  
    
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